不動産売却を成功させるためのポイント~第一印象で決まる!住みたいと思わせる内見対策~
こんにちは。サードブレインです。
不動産売却において、内見は“勝負の場”です。ネットや広告を見て興味を持った購入希望者が、実際に物件を確認して買うかどうかを判断する重要な場面、つまり、単なる見学ではなく”最終プレゼンテーション”の場ともいえます。
広告・内見案内などを不動産会社にお任せしている場合が多いので、実際の内見は営業マンの腕の見せどころです。しかし、部屋に生活用品が残っていて散らかっていたり汚れていたりすると、どうしても印象が悪くなってしまいます。“ぜひ購入したい”と思ってもらえるよう、具体的なポイントをご紹介したいと思います。
ちなみに、中古物件や賃貸物件の建物の状態を確認(内部見学)することを“内見”といい、同じ意味合いの“内覧”は、新築の一戸建てや新築マンションなど新しい物件を見ることをさします。

1.まずは外観!
室内に入る前から、すでに内見は始まっています! 家の周りや外観など、第一印象は重要です。あまりに草木が生い茂っていたり不用品が乱雑に置いてあったりすると、当然いい印象は受けません。玄関周り・庭・駐車場など、できるだけすっきりとさせましょう。
2.そして玄関!
玄関は“家の顔”といわれるので、第一印象をアップするうえで大切な場所です。ほこりを取り除き、たたき(土間)は水拭きをし、下駄箱の中もきれいに掃除しておきましょう。電気が利用できる場合は明るめの電球を取り付け、内見の前に換気をしておきましょう。

3.水回りはピカピカに!
購入希望者のチェックが一番厳しいのが、キッチン・浴室・トイレ等の水回りです。
キッチン・・・コンロの油汚れを落とす・シンクを磨く・排水口のにおい対策
浴室・・・カビを除去する・鏡の水垢を落とす・排水口の掃除をする
トイレ・・・便座の裏も忘れず掃除・消臭対策を徹底する
水回りが価格を左右するといっても過言ではありません! ピカピカにしておきましょう。
4.部屋の明るさは広さを演出
人は明るい空間を“広い”と感じます。内見時には、電気が利用できる場合はすべての照明を点灯させる・カーテンは全開にしておく・曇りや雨の日は特に照明を明るくする等、部屋を明るくしましょう。

5.生活空間は広さと清潔さを第一に!
リビングや寝室などの家具家電や生活用品はできるだけ処分し、残っている場合もきれいにまとめるなどして、少しでも広く清潔に見えるようにしましょう。床・壁・窓(網戸も忘れずに)の掃除をきちんとし、障子やふすまの破れがあればそのままにせず取り外すか張り直しましょう。
6.におい対策も重要!
住んでいた売主様自身はあまり気付かないことが多く、見落としがちなのが部屋のにおいです。ペット臭・タバコ臭・カビのにおい・換気不足によるこもった空気などは、意外と鼻につくものです。内見前に必ず換気をする・消臭スプレーは香りの少ないものを使用する・エアコンのフィルター掃除をするなど、におい対策を徹底しましょう。

7.広告用の写真もひと工夫
ネットで物件情報を検索して内見につながるのが一般的なので、ネットに掲載する建物・室内写真は要チェックです。すべての掃除が終わってからできるだけ明るい設定で撮影しましょう。撮影に慣れている不動産会社のスタッフに依頼するのもおすすめです。
8.生活環境等のアピールポイント
物件はもちろんですが、周辺環境の情報もアピールできると強みになります。最寄りの駅までの距離・学校や病院やスーパーまでの距離など、実際に生活されていた売主様だからこそわかる情報について不動産会社に伝えておくとよいでしょう。

このように不動産売却では、高額リフォームや派手な演出よりも丁寧な準備と清潔感が重要です。同じ物件でも内見準備の差で、売却のスピード・売却価格・値引き交渉の有無が大きく変わることがあります。何でも相談できて信頼できる不動産会社を選び、売却を成功させましょう!


